マグネシウム

糖尿病とは

世界的に見ても日本には糖尿病の患者が多く、予備軍まで入れれば相当な数に上るといわれています。
膵臓で作られるインスリンというホルモンが分泌されなくなっている、若しくは作用不足の状態となり「慢性的高血糖」となっているのが糖尿病です。
この疾患は初期段階ではほとんど自覚症状がなく、状態が進んで自覚症状を感じるようになるため、悪化しやすい厄介な疾患です。

日本人に多いのは、2型と呼ばれるもので、膵臓から分泌されるインスリン量が少なくなる、また細胞がインスリンの働きを受ける力が弱くなり、インスリンが分泌されていてもしっかり作用しなくなっている状態です。
生活習慣が大きく関連する糖尿病で、日本人は圧倒的に2型が多くなっています。

糖尿病を患う人の中で3%から8%に満たない方が1型です。
1型はインスリンを作り出すβ細胞が何らかの理由で破壊され、インスリンの分泌が全く行われなくなる、若しくはゼロに近くなるという疾患です。
要因はウイルス感染や自己免疫などですが、突発的に、急激な症状が襲います
多くは子供や若年層ですが、稀に高齢者も発症する事がるようです。
この他に、特定の原因によって引き起こされる糖尿がありますが、これは根本的原因がほかの病気であったり、女性の場合、妊娠によって引き起こされるものなので、根本的原因が取り除かれれば解決する糖尿病です。